自動車税をnanaco(ナナコ)でお得に支払うテクニックをご紹介

車を所有している方なら、必ず支払わなければならないのが自動車税です。税金だから仕方がないとはいえ、数万円もの金額が一度に出ていってしまうというのは気が重いものですよね。

そんな自動車税、支払い方法次第で少しだけですがお得に払えることはご存知でしょうか?

今回は自動車税を支払うときにぜひ実践してみてほしい、nanacoを使ったお得なテクニックをご紹介します。

高額な自動車税もnanaco支払いならポイント還元分お得

まずは、自動車税の支払いが実際にどのくらいの金額になるかということを、おさらいしておきましょう。自動車税額は所有している車の排気量によって決まってきます。

総排気量 自動車税額(自家用車)
1,000㏄以下 25,000円
1,000㏄超1,500㏄以下 30,500円
1,500㏄超2,000㏄以下 36,000円
2,000㏄超2,500㏄以下 43,500円
2,500㏄超3,000㏄以下 50,000円
3,000㏄超3,500㏄以下 57,000円
3,500㏄超4,000㏄以下 65,500円
4,000㏄超4,500㏄以下 75,500円
4,500㏄超6,000㏄以下 87,000円
6,000㏄超 110,000円
軽自動車 一律10,800円

※2019年10月以降に新規登録の車の場合

このように、一般的な乗用車クラスでも2万円以上、特に排気量の大きい物なら10万円前後というように金額がかなり大きくなっていきます。いずれにせよ、決して小さな出費とは言えないですよね。

しかも税金ということで、特定の控除以外には割引などは受けられません。

とはいえ、高額だからこそ、少しでもお得に支払えないかと考えている方もいるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、電子マネーnanacoを介して自動車税を支払うという裏技的なテクニックです。

nanacoを活用することでポイント還元が受けられるようになり、少しお得に自動車税を支払うことができるテクニックが、実はあるのです。

セブンやイトーヨーカドーで使える!電子マネーnanacoの概要

ここで電子マネーnanacoの概要を簡単に確認しておきましょう。

nanacoとは、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどを傘下にもつセブン&アイグループが発行する電子マネーです。

セブン&アイグループの各店をはじめとして、全国の70万近くのお店で支払いに利用することができます。

お金を事前にチャージして利用するプリペイド式となっており、利用に応じてnanacoポイントというポイントが貯まるのが特徴です。ポイント還元率は基本0.5%となっています。

nanacoでの税金支払いはポイント対象外!必要なのはセブンカードプラス

それでは、電子マネーnanacoを使って自動車税をお得に支払う、具体的な方法を解説していきましょう。

nanacoで自動車税を支払うというと、とりあえず税金の収納代行に対応しているnanaco加盟店である、セブンイレブンを利用すればいいのかな?というところまでは見当がつきますよね。

確かにそれで正解ですが、実はただ単にnanacoで自動車税を支払っただけでは、一切お得にはなりません。

というのも、税金の収納代行はnanacoのポイント付与の対象外になっているのです。

nanacoでの自動車税支払いでポイントを獲得するためには、以下のような流れで進めていく必要があります。

  • ①クレジットカード:セブンカードプラスでnanacoにチャージ
  • ②セブンイレブンにてnanacoで自動車税を支払う

ここで注目してほしいのが、1つ目のセブンカードプラスでnanacoにクレジットチャージをするという部分なのです。

セブンカードプラスのnanacoチャージでポイントを獲得!

税金の収納代行ではnanaco単体でポイントを獲得することができません。

では、どこでポイントを獲得するかというと、チャージのタイミングなのです。

nanacoでは加盟店レジやセブン銀行ATMでの現金チャージ、クレジットチャージなど複数のチャージ方法が用意されています。しかし、チャージでポイントが貯まるチャージ方法は1つしかありません。

クレジットチャージ、それもセブンカードプラスを利用した場合だけ、チャージ金額に応じてnanacoポイントを獲得することができるのです。

このセブンカードプラスでチャージをすれば、あとはそのチャージ分を利用してnanacoで自動車税を支払うだけで完了となります。

nanacoポイントが貯まる!セブンカードプラス

ここでセブンカードプラスのスペックを簡単にご紹介しておきましょう。セブンカードプラスはnanacoと同じくセブン&アイグループが発行するクレジットカードです。

2020年12月現在、nanacoチャージに利用できる唯一のクレジットカードとなっています。年会費は無料で、手持ちのnanacoと連携できる紐づけ型と1枚でnanacoを搭載した一体型があります。

ポイントシステムはnanacoポイントを取り入れており、基本還元率は0.5%ですが、イトーヨーカドーやセブンイレブンなど一部のセブン&アイグループ対象店舗ではポイント2倍になるほか、対象商品の購入でボーナスポイントも獲得できます。

また、最大のメリットであり今回の裏ワザ実践のカギともなるのが、nanacoへのクレジットチャージでも0.5%のポイント還元が受けられるという点です。

この特典があることで、基本的にはnanacoのチャージ&利用でいつでもnanacoポイントの二重取りが可能になるうえ、今回の自動車税のように支払いの方がポイント付与の対象外となるケースでもポイントが貯まるのです。

セブンカードプラス

nanacoユーザーの方であれば、絶対に持っておくべき1枚と言っても過言ではないでしょう。

nanaco(ナナコ)にはチャージできる金額に上限がある為注意

必ずセブンカードプラスでチャージしてから支払うということ以外にも、電子マネーnanacoでの自動車税支払いには注意点があります。

まず、nanacoに一度にチャージできる金額と、残高としてnanacoに入れておける金額にはそれぞれ上限があるということです。リストでみてみましょう。

上限額
チャージ残高 50,000円
現金チャージ 49,000円
クレジットチャージ 29,000円

見ての通り、セブンカードプラスでのクレジットチャージの場合、1回でのチャージ上限額が現金チャージよりも低くなるので注意が必要です。

自動車税は総じて高額なので、事前にしっかりチャージしておかないと残高が足りなくなってしまうことがあります。

支払い時に残高不足になり、レジで現金チャージしてしまうと、当然チャージでのポイント獲得はできないためお得さが失われてしまいます。

自動車税の支払い時は、確実に足りる金額までチャージしておくことを忘れないようにしてください。

nanacoはセンター預かり利用で最大10万円まで一気に支払可能

上のリストを見てもらえればわかる通り、電子マネーnanacoのチャージ残高上限は50,000円です。ところが、自動車税は3,000㏄以上ですでに50,000円を超えてしまいます。

これでは、普通にnanacoを上限までチャージして持って行っても、自動車税を全額支払うことはできないという方も多いですよね。

そこで活用してほしいのが、nanacoのセンター預かりという仕組みです。

実は、セブンカードプラスでクレジットチャージした分のお金は、いったんセンター預かり分としてキープされます。

チャージ手続き後に店頭レジやセブン銀行ATMで残高確認をすることで、はじめてセンター預かり分がnanacoに入金されて支払いに使うことができるようになるのです。

この仕組みを利用すると、以下のような流れで進めれば、50,000円以上の金額でもnanacoで一度に支払うことが可能になります。

  • ①nanacoにセブンカードプラスで上限の50,000円までクレジットチャージ
  • ②セブン銀行ATMで残高確認をする
  • ③再びnanacoにセブンカードプラスで最大50,000円までチャージ

これで、センター預かり分を含めて最大10万円までのチャージ残高を確保することができるようになるのです。

セブンイレブンのレジで自動車税を支払う際には、一度nanacoに入っている50,000円を吐き出してしまってから、その場で残高確認をしてもらえばまた満額チャージされることになります。

この方法を利用すれば、最大で6,000㏄の車までは自動車税をnanacoで一気に支払うことができるようになるでしょう。

税金支払いも電子マネーnanacoを使えばポイント獲得のチャンス

生活の中の様々なシーンでお得なポイントサービスや優待が利用できる今どき、税金だって少しでもお得に支払いたい!と考える方は多いですよね。

今回のようにちょっとしたテクニックを活用することで、税金でもポイントを貯めることができるようになるのです。

しかもこの電子マネーnanacoのチャージポイントを利用したテクニックは、自動車税以外の税金にも応用が可能です。

ぜひnanacoとセブンカードプラスを活用して、憂鬱な税金の支払いを少しでもメリットの感じられるものにしてみませんか?

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